変革のきっかけ今この瞬間が、会社が変わり始める“きっかけ”になるんだな、と感じることがあります。

あの瞬間から変わり始めたんだな、と振り返ることがあります。

そういう瞬間=会社が変わり始める“きっかけ”を創った事例を紹介します。

最初に創る仕組みは「希望」

停滞している会社、利益は少ないのに忙しすぎて疲れきっている会社など、
何がしか問題を抱えている会社では、
まず、社員に「希望=夢」を抱いてもらうことが重要です。

以前にブログで紹介した
年商5千万から年商20億に変革した会社が変わり始めたのも、
「希望」という仕組みを創った瞬間からでした。

社員2名が毎日夜9時まで土曜日も働いて年収200万。
どうしたら良くなるのか、わからない。
考える気力もない。

こういう状況では、、
とにかく将来への「希望」を示すことが先決です。

それは往々にして「報酬」

この状況を見て、最初にお話したのは、

「仮に、売上が5億になって、粗利が1億になったら、どうなると思いますか?
もちろん、2人では作業をこなせませんよね、」

「でも、、
業務を効率化する××のような仕組みを創ってアルバイトに任せれば、、
毎日夜9時まで働く必要もない。」

「アルバイト10人の人件費が1人あたり200万、
それを含めた経費が5千万とすると、、
、、、
残り5千万を社長と、あなた方2人で分けるとして、
社長が、3千万取ったとしても、、」
(社長取りすぎ!?なんてジョークをはさみつつ)

「1人当たり1千万取れますよね。
貰うじゃなくて取る、です」
(貰うは使われている人の感覚、取るは経営サイドの人の感覚です!
なんて、、)

後になって、彼らの一人が、
「あれ以来○○(もう一人の社員)がメッチャやる気になって、成功しました」
と。

それは「人参」ではない

「希望」となる「報酬」は、
営業マンにノルマを課す際に鼻先にぶらさげる人参=報奨金とは異なります。

「希望」とは、
会社の業績が上がることによって、永続的に社内全体が良くなる
という期待感です。

あえて「報酬=お金」で示すのは、良くなることを頭だけでなく、
心で直感的に理解してもらうためです。

人間は、頭で分かっていてもできるものではない。
心で理解する必要があります。

会社の業績が上がる仕組みを創り上げれば、永続的に社内全体が良くなる。
その結果として「報酬」が増えて、それも永続的なものになる。

そういう期待感が希望なのです。

鼻先の人参は一瞬の快楽で、永続しません。

それは「報酬」だけではない

会社の業績が上がる仕組みを創り上げれば、永続的に社内全体が良くなる。
その結果として「報酬」が増えて、それも永続的なものになる。

その期待感が「希望」なのです。

それを、心で理解するための手段が「報酬」です。

心は、
単なるお金ではなく、
永続的に社内全体が良くなる=自分だけでなくみんなが幸せになる
という期待感、
みんなで力を合わせて会社の業績を上げよう
という一体感を形成して、
全社一丸となって突き進む強力な力となります。

つまるところ「希望」

今回は、会社が変わり始める“きっかけ”を創った事例を紹介しました。

業務を効率化する××のような仕組みは、
会社によって、状況によって、様々なものがありますので、
今後、ブログで紹介していきます。

最初に、
業務改革・業務効率化を実行する社員の「希望」という仕組みを創る
のが成功の秘訣です。